トップメッセージ

ごあいさつ

このたび、ホームページをリニューアルいたしました。会社のデジタル玄関ともいうべきホームページの改訂がなかなかできず、皆様方に長らくご不便をおかけし申し訳ありませんでした。今回のリニューアルで改めて、双信電機とはどんな会社かが弊社ホームページを訪れる皆さんにわかりやすく伝わる内容となっていれば幸いです。

前回のごあいさつにも述べさせていただきましたが、業績は順調に推移しております。リーマンショック以降赤字と黒字を繰り返し、加えて米国独占禁止法に絡む支出によってキャッシュフローの面でも資金的な余裕が減少する傾向にありました。
2022年3月期は公表しておりますように、10億円以上の利益が期待できる状況にあります。これはリーマンショック以前の安定した業績に近似するものです。米国独占禁止法の関連については一部集団訴訟から離脱した原告との訴訟が残っておりますが、コロナ禍において進展がなく関連費用も少額に留まっております。

各製品の需要の増加に対して、増産設備投資を実施中です。現状受注の増加に伴い一部お客様については納期遅延が発生する事態となっており、ご迷惑をおかけしています。この納期遅延を解消すべく生産設備の導入や人員の増強を行っています。このことによりお客様の需要の増加にお応えすることができるようになり、ひいては会社の目標である「持続的成長」と「収益力の向上」に資する体制の構築にもつながるものと思っております。

一方足許の状況ですが、昨年来の部材供給不安と値上がりが続いております。一部生産に影響していることに加えて、お客様において弊社製品以外の供給が滞ることによって、弊社製品の出荷が一時的に停止するような状況も発生しています。加えて需要と供給のバランスが崩れることによる値上げが発生し大変心苦しいことですが、一部のお客様に値上げをお願いしています。
また、このたびのロシアによるウクライナへの侵攻について予断を許さない状況が続いていますが、すでに希少金属の供給問題等が懸念されている他、経済的な影響がどのように出てくるのかがわからない状況にあります。これら要因の動向を注意深く見守り迅速に対処して参りたいと思います。

こうした足許の不確かさはありますが、2023年3月期は親会社である台湾Walsin社との協業の成果や、前述いたしました増産設備投資の効果が業績に着実に反映されることを期待しています。
関係の皆様におかれましては、今後も変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

双信電機株式会社
代表取締役社長

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