沿革

1938年 12月 双信電機製作所を起し、マイカコンデンサメーカーとして創業
1944年 4月 株式会社に改組し、双信電機株式会社と改称する
1954年 12月 長野双信電機株式会社を設立
1969年 12月 宮崎双信電機株式会社を設立し、プラスチックフィルムコンデンサの開発、生産を拡充
1971年 10月 世界唯一のチップマイカコンデンサを開発、製造販売を開始
10月 業務用ビデオシステムのLCフィルタの製造販売を開始
1982年 7月 長野県佐久市に千曲工場を新設、ハイブリッドICの本格的生産を開始
1984年 4月 電磁波対策用のEMIフィルタを開発、製造販売を開始
1985年 11月 長野県佐久市に浅間工場を新設
1989年 10月 双信エレクトロニクスマレーシアを設立
11月 社団法人日本証券業協会に店頭登録・増資(資本金12.3億円)
1990年 3月 宮崎県宮崎市高岡町に高信エレクトロニクス株式会社を設立
1991年 9月 日本ガイシ株式会社に第3者割当増資(資本金38億円)
1993年 3月 電波暗室「浅間テストラボ」を開設し、ノイズ測定診断・対策業務の受託を開始する
12月 積層誘電体フィルタの製造販売を開始
1996年 7月 双信エレクトロニクスオブアメリカ株式会社を設立
10月 株式会社エム・エレックの全株式を取得しグループ会社とする
1999年 9月 日本ガイシ株式会社が当社の株式1,216千株を追加取得し、40.04%の大株主となる
2000年 12月 東京証券取引所市場第二部上場
2001年 9月 欧州駐在員事務所(ドイツ)を開設
11月 香港駐在員事務所を開設
2002年 3月 海外グループ会社を含めた全事業所でISO14001を認定取得
7月 双[雙]信電子(香港)有限公司を設立
11月 東京証券取引所市場第一部上場
2003年 10月 ソニー株式会社グリーンパートナー環境品質認定取得
2004年 4月 双[雙]信電子(香港)有限公司台湾支店を設立
2005年 11月 寿信電子貿易(上海)有限公司を設立
2008年 8月 欧州駐在員事務所を法人化し、双信エレクトロニクスヨーロッパを設立
11月 台湾双信電機股份有限公司を設立
2009年 4月 千曲工場を千曲技術センターに改称
4月 高信エレクトロニクス株式会社と株式会社エム・エレックが合併し、 社名を双信デバイス株式会社とする
2010年 4月 宮崎工場を双信パワーテック株式会社として再編
4月 双信華科技(深圳)有限公司を設立
2012年 10月 双信華科技(深圳)有限公司福田営業所を開設
2016年 4月 ノイズフィルタコイル製造メーカーの株式会社ウエノと資本業務提携
2021年 1月 WALSIN TECHNOLOGY CORPORATIONの子会社である釜屋電機㈱が当社の株式6,254千株を取得し、40.10%の筆頭株主となる
11月 釜屋電機株式会社の新株予約権行使により、WALSINグループが当社の株式1,502千株を取得し50.08%保有となったため、WALSIN TECHNOLOGY CORPORATIONが親会社となる
11月 新株予約権行使により、資本金42.56億円となる
2022年 4月 東京本社を本社、千曲技術センターを千曲工場に改称
4月 東京証券取引所スタンダード市場に移行

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