FAQ

応募・選考について

  • Q. 応募から選考までの流れを教えてください。

    • A. まずは、当社の説明会にご参加ください。その後、説明会で配布するエントリーシートを含む応募書類を郵送してください。やむを得ず説明会に参加できない場合でもご連絡をいただければ、エントリーシートをお送りいたします。応募書類を提出後、筆記もしくはWEB試験(適性検査)を受けていただきます。試験を含む書類選考の総合評価で合格の方は、面接へ進んでいただきます。その後の流れは以下のとおりです。
      自由応募:一次面接(人事)→ 二次面接(人事、部門)→ 最終面接(役員)
      ※選考プロセスは、状況によって変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

  • Q. 技術系の場合、学部卒と大学院卒では選考において有利・不利はありますか?

    • A. ありません。双信電機で活躍できる人材を採用するという考えと、それぞれに応じた評価基準のもと選考を行っています。例えば、大学院生であれば、研究への取り組み姿勢や課題・問題解決力などを評価基準としています。学部生であれば、研究室に配属される前や配属直後などの場合は、今後の研究に対する考え方、意欲などをお聞きしています。

  • Q. 理系学部ですが、営業・事務系職種にも応募できますか?

    • A. 双信電機の営業・事務系職種では、文系・理系問わず全学部・全学科対象で募集しています。

      特に営業職は、お客様と自社製品の技術的な話をすることもあるため、理系学部で学んだ知識や論理的な考え方などが生かせます。実際に当社でセールスエンジニアとして活躍している理系学部出身の先輩社員もいます。

  • Q. 既卒でも応募できますか?

    • A. 原則として、新卒の方を募集しています。ただし、卒業後3年以内の方で、他社で就業経験をお持ちでない方は、新卒者として扱わせていただきます。

  • Q. 外国人留学生は応募できますか?

    • A. 応募できます。特別枠や特別な選考方法などはなく、他の日本人学生と同じ基準、内容で選考させていただきますので、日本語での円滑なコミュニケーションができることが前提です。

  • Q. 語学力や資格などあったほうが選考において有利になりますか?

    • A. 採用選考の時点で、語学力や資格の有無が合否に影響することはありません。あくまでもその方のアピールポイントのひとつとしてとらえています。
      双信電機では入社後に自社の通信教育を活用して、業務に必要な語学や資格を取得し、自身のスキルアップに繋げている方もいます。

  • Q. OB・OG訪問について教えてください。

    • A. 双信電機では、個別の問い合わせによるOB・OG訪問を受け付けています。ご希望の方は、東京人事課までお電話もしくはE-MAIL(personnel@soshin.co.jp)でお問合せください。また、当社にご自分の大学のOB・OGがいない場合でも訪問することは可能です。どんなことを聞いてみたいのか等を具体的にご連絡いただければ、社員を紹介する、もしくは人事担当者が応対させていただくことも可能です。

      その会社の雰囲気を自分の目で見る良い機会だと思いますので、OB・OGがいないからといってあきらめず、お気軽にご相談ください。

  • Q. 工場見学について教えてください。

    • A. 双信電機では、個別の問い合せによる工場見学を受け付けています。見学が可能な工場は、浅間工場(長野県佐久市長土呂)、千曲工場(長野県佐久市猿久保)、グループ会社の双信デバイス(株)(宮崎県宮崎市)、双信パワーテック(株)(宮崎県都城市)です。詳細については、東京人事課までお電話もしくはE-MAIL(personnel@soshin.co.jp)でお問合せください。

入社後について

  • Q. 配属先はどのようにして、いつ決まるのでしょうか?

    • A. 配属先については、選考過程の中で「皆さんの職種・勤務地の希望」、「私たちが考える皆さんの能力・適性」、「各部門のニーズ」などに基づき、総合的に判断し決定します。希望が必ず叶うとは限りませんが、皆さんの希望は私たちにしっかり伝えてください。正式な配属発表は、入社後の新入社員研修の中で行います。

  • Q. 勤務地について教えてください。

    • A. 国内外にある双信電機グループの全拠点が勤務地の対象です。ただし、海外拠点については現地法人のため、マネジメントなどを任される立場として勤務していただきますので、入社後すぐに配属となることはありません。

  • Q. 転勤や異動はありますか?

    • A. 国内外問わず転勤の可能性があります。
      ただし、「地域限定社員制度」を利用した場合は、転居を伴う転勤はありません。転勤がない代わりに、基本給については、全国転勤可能な正社員の基本給の90%支給となります。
      異動については、何年に一度というような定期的なジョブローテーション制度はありませんが、社員一人ひとりの適性や希望、そのときの事業の状況などを総合的に考慮し決定しますので、異動の頻度は人それぞれです。

      双信電機では年1回、上司や人事と異動の希望などについて相談する「自己申告制度」があります。
      今後取り組んでみたい仕事やキャリア形成について聞き取りを行ったうえで異動を実施していきます。

  • Q. 海外で仕事をする機会はありますか?

    • A. あります。現在、当社の海外拠点に駐在している社員は、主に営業や技術指導、現地法人マネジメントなどを行っています。また、駐在でなくとも、技術・営業・管理系かかわらず海外のお客様訪問や業務の打ち合わせで海外出張することがあります。

  • Q. 入社後の教育・研修ではどのようなことを行いますか?

    • A. まずは、技術系、営業・事務系合同で新入社員集合研修を行います。ここでは、基本的なビジネスマナーをはじめ、会社の仕組みや事業内容、製品などを学び、工場実習で製造現場について学びます。その後は、各配属先部署の育成方針に従ってOJTを行い、必要な知識を身に付けながら実践的に業務についていただきます。
      配属後は、若手社員、主任職、管理職などの階層別研修や担当業務の遂行に必要な専門知識の習得、能力向上を図るための職能別研修など、各個人に合わせた研修制度があります。
      また、自己啓発として各種資格取得などを目指す方に、費用の一部を会社が負担する支援制度もあります。

  • Q. 有給休暇の取得率について教えてください。

    • A. まず、入社時に12日有給休暇が付与されます。その後は勤続年数に応じて増加し、21日間を限度として付与されます。取得率は、職場・職種によりばらつきがあり、また各個人の仕事状況にも左右されますが、当社では社員が計画的に有給休暇を年間合計で5日間取得できるよう推進しています。
      ※参考:有給休暇取得率の全社員平均は74.2%(直近3年実績)です。

  • Q. 産前・産後休暇、育児休業はありますか?

    • A. 双信電機では、産前・産後休暇や育児休業制度など、育児との両立を志す社員を支援しています。育児休業については、子どもが満1歳になる誕生日の前日まで取得することができます。さらにやむを得ない事情がある場合は、2歳に達するまでの間で育児休業を延長することも可能です。また、お子様が小学2年生になるまでは、育児のための短時間勤務ができます。育児休業後の復職率は100%と、多くの社員が育児との両立を実現しています。

  • Q. 独身寮はありますか?

    • A. 双信電機では、会社が必要と認めた場合に、独身者向けに借り上げ独身寮を用意します。寮費は全国一律5,000円です(水道光熱費等は本人負担)。ただし、入寮できる期間は、満31歳到達の月末までです。

その他

  • Q. 若手でも活躍できる風土はありますか?

    • A. 双信電機では、若いうちからやりがいや責任ある仕事を積極的に任せていきます。本人のやる気次第では、早ければ20代後半には主任・係長職、30代半ばには課長職としてチームを任され活躍することも可能です。厳しくもやりがいを感じられる環境を用意し成長を促すなど、社員のキャリア育成に力を入れています。

  • Q. 残業は多いですか?

    • A. 職場・職種、担当するお客様や業務、個人の仕事の仕方によって異なりますので、一概に多い・少ないと言うことができません。双信電機では、毎週水曜日・金曜日を定時間退社日としており、メリハリをつけて仕事をするよう皆さんそれぞれに工夫をしています。

  • Q. クラブやサークル活動はありますか?

    • A. 国内の各拠点で、テニス、バレーボール、ゴルフ、サッカー、スキー、軽音楽クラブなどさまざまなクラブやサークルがあります。その他にも有志で毎年フルマラソンに参加するなど、仕事以外でも社員同士の交流が盛んに行なわれています。

  • Q. 双信電機の社会貢献活動について教えてください。

    • A. 社員参加による各工場周辺の美化活動を定期的に行い、環境に優しい街づくりへの協力や地域交流の場として長野地区では「双信カップテニストーナメント大会」を、宮崎地区では「双信電機杯バレーボール大会」を毎年開催し、一般の方々にも参加いただいています。また、会社の音楽クラブとして地域イベントでの演奏や高齢者福祉施設等での慰問演奏を行うなど、それぞれの地域に根付いたさまざまな社会貢献活動を行っています。