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キーワードで見る双信電機
1938(昭和13)年12月7日、東京都大田区中馬込に前身である「双信電機製作所」として創業。
2018(平成30)年、当社は創業80周年を迎えました。
双信電機が培ってきた「材料・プロセス開発技術」「回路設計技術」「設備開発技術」。
これらの独自技術によって、お客様のニーズを捉えた高機能・高品質な製品開発を実現しています。
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材料・
プロセス開発技術製品を作るために必要なセラミック、フィルム材料などの開発や解析、最適な製造プロセス、工法の開発を行います。セラミックやマイカ、プラスチックフィルムなどの素材の力を最大限に生かすための利用方法の検討や、製造工程を俯瞰して製品の安定供給を実現するために、基礎設計が完了した開発品を実際の製品形態に仕上げ、特性や品質の検証などを実施しています。
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回路設計技術
各種フィルタ、コンデンサなどの製品について、お客様のご要望が多種多様である中、双信電機が長年培ってきた高周波回路設計技術とフィルタ設計技術で、お客様の求める厳しい特性と品質に応える新製品の開発・設計を行っています。
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設備開発技術
生産工程での高い品質保証と効率の良い生産を実現するために、双信電機では長年の設備設計のノウハウをベースに、設計段階から設備の剛性・耐久性をシミュレーションするシステムを導入。それぞれの製品に合わせた最適な設備開発を自社で行っています。